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エスポート活用術(よくある質問)

エスポートでは経営者の皆さんが日頃取り組んでおきたい「経営者だけにしかできない“本来の業務”」
に専念いただける為に、経理代行サポートサービスを開設いたしました。

このサービスは領収書をまとめて送るだけですので、非常に簡単にできるようになっております。
エスポートよくある質問をお伝えします。

 

Q1.費用の分類に迷うことがあります。

Aエスポートでは記帳するにあたっての費用分類は12項目に絞っています。

 

 

1.仕入高

事業に必要な商品や材料の仕入代金、仕入れ時に発生する運賃等。

 

 

2.福利厚生費

従業員のために行う懇親や慰安のために行われるものなど。

 

 

3.旅費交通費

事業のために要した交通費、宿泊費など。

 

 

4.通信費

社内の固定電話や携帯電話、インターネット通信料。

….

5.交際費

取引先や事業の関係者に対する接待や、お中元・お歳暮などを贈った際に発生する費用。

 

6.広告宣伝費

商品やサービスの販売促進を目的として、不特定多数の人に対して宣伝を行うために使用した費用。

 

7.消耗品費

帳簿等の事務用品の費用や包装紙、テープ、事業用の車両用ガソリンなどの費用、器具備品のうち、使用可能期間が1年未満のものや取得価額が10万円未満の少額なものをいいます。

 

8.地代家費

店舗、倉庫などの敷地の地代や建物の借用料をいいます。

….

 

9.水道光熱費

電気代、水道代、ガス代などを処理するため。

 

10.人件費

従業員に対する給料、賞与及び現物支給した費用は給与として、他の事業者に支払うものは外注費とします。

 

11.雑費

以上の費用のほか、事業に必要な経費をいいます。

 

12.その他

勘定科目がわからないものはその他に入れていただいて結構です。

….

 

 

 

 

Q2.収支報告書の見方を教えてほしいです。

 

経営に必要な会計知識は実はそんなに難しくはありません。
オーナーが当初考えていたことを思い出してみてください。
サロンを開業するにあたって続けていくにはお客様が必要です。
そしてお客様に対するサービスを提供するにはお金が必要です。
そのため経営を続けるために必要な情報はいくら「もうけたか」といくら「お金が残っているか」です。
この情報をまとめた資料が 損益計算書(そんえきけいさんしょ)と貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)といいます。

損益計算書はもうけを出しています。
売上から経費を差し引いて残りがもうけです。

今期(一定期間)、会社はどれだけお金を稼いで(収益)、
どれだけお金を使って(費用)、いくら残っているのか(利益)がわかります。

 

 

 

貸借対照表はお金がいくら残っているかを表しています。
貸借対照表はバランスシート(B/S)とも呼ばれ、
企業の一定時点の財政状態を「資産」「負債」「純資産」から見ることができるものです。

 

つまり、決算時(一定時点)、会社はどんな財産(資産)を持っていて、
その財産の元になるお金(負債・純資産)はどうやって集めてきたかがわかるようになっています。

 

 

 

 

 

 

貸借対照表でわかることは、次の3つです。

  1. 会社のお金の調達先と何に使ったかの内訳
  2. 会社の安定性
  3. 会社の支払能力

資産とは、会社が集めたお金をどのような状態で持っているのか(何に使ったか)を表すもので、これらの資産は1年以内に現金化することが出来る「流動資産」と長期にわたり会社が保有することになる「固定資産」とに分けられています。
貸借対照表の資産は、原則として現金化しやすいものから順番に並んでいますので、上の段に「流動資産」、下の段に「固定資産」が表示されています。

 

流動資産
現金・預金・受取手形・売掛金・有価証券・棚卸資産など。

固定資産
土地・建物・機械など。また、長期間保持する投資有価証券も含まれます。

 

1-2. 返さないといけないお金「負債」

負債とは、返さなければならない会社のお金を表すもので、他人資本とも呼ばれます。
負債も資産と同じように、1年以内に返さなければいけない「流動負債」と1年を超えて返さなければいけない「固定負債」とに分けられています。

貸借対照表の負債は、原則として返済、支払期日の早い順番に並んでいますので、上の段に「流動負債」、下の段に「固定負債」が表示されています。

流動負債
支払手形・買掛金・未払金・短期借入金など。

固定負債
長期借入金・社債など。

 

1-3. 会社の正味財産「純資産」

純資産とは株主が会社に入れてくれた資金や利益の積み上げを表すもので、負債と違い返す必要のないお金で、自己資本とも言います。
純資産がマイナスであれば債務超過の状態であり、倒産のリスクが高いと判断されます。

会社はこの純資産の占める比率が大きければ大きいほど安定性が高いです。
その比率を自己資本比率と呼びます。一般的に30%以上あると安全と言われています。

 

一方会社の支払能力は、「流動資産に対する流動負債の割合」つまり、会社の短期的な支払能力がどのくらいなのかを測ることで知ることができます。

 

これらの情報はエスポートでワンポイント解説付きで毎月ご提供しますので、だんだんと内容がわかってきます。特に個人事業者の方はまずは損益計算書の収支を黒字にすることを目標に頑張ってください。